⏰紀元前28000年
- 🍞フランス– 南フランスと北スペインの洞窟壁画(例:ショーヴェ洞窟)には、マンモス、ライオンやサイなどの動物が様式化された形で描かれている – 世界最古級の洞窟壁画
⏰紀元前12000~8000年
- 🐘アフリカ大陸北部 – ブバルス期、中央サハラで制作された岩絵には、ゾウ、アンテロープ、サイ、ナマズなど、さまざまな動物が描かれている
⏰紀元前10000年頃
- ヨーロッパ – 人類(ホモ・サピエンス)はヨーロッパ、北アフリカ、近東でイヌ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリなどの動物を家畜化
⏰紀元前9500年頃
- 🌍キプロス共和国 – キプロス島 – 世界最古の人と猫の共生証拠 – 人と猫が一緒に埋葬された遺跡(シロウロカンボス)が発見される
⏰紀元前6500年 – 新石器時代
- 🗺️バルカン半島 – 家畜牛の祖先であるオーロックスは、その後2世紀、あるいはそれより早く(ユーゴスラビアのオブレ1世)家畜化 – オーロックスは、旧世界において、乳、肉、動力、皮革の供給源として飼いならされた旧世界で家畜化された最後の大型動物のひとつ
⏰紀元前3500年 – 古代メソポタミア文明
- 🐎メソポタミア地方 – シュメールの動物牽引による車輪付き車両「肥沃な三日月地帯」を開発
⏰紀元前1100年
- 🐉中国 – 皇室動物園(苑囿)- 世界各地から外交的贈り物や権威の象徴として鹿・ヤギ・鳥・魚などを集め、宮廷内の苑(広大な庭園や狩猟場)に飼育 – 動物を使ったスポーツ競技もされる
⏰紀元前500年頃
- 🏛️ギリシャ – クセノファネス – 化石を動物の遺骸と認識、山岳がかつて海底と推測 (地質学・古生物学の萌芽)
⏰紀元前323年
- ⚔️マケドニア王国 – アレクサンダー大王は、既知の世界を征服する暇があったら動物を収集していた – 彼は孔雀をヨーロッパに持ち込んだとされている
⏰紀元前200年頃
- ⚔️ローマ帝国 – サーカス・マキシムス(Circus Maximus)で猛獣戦や戦車競走が行われるなど、動物を使った見世物文化が誕生 – 現代サーカスの語源にもつながる
⏰紀元前100年頃 – 弥生時代
- 🎌日本 – 長崎県 – 壱岐市 – 🐈日本最古の猫の遺骨 – カラカミ遺跡から、猫の骨が出土
⏰889年 – 寛平元年(平安時代)
- 🎌日本 – 日本最古の猫の記録 – 🐈第59代 宇多天皇の御代の日記 『寛平御記(かんぴょうぎょき)』 に、唐から献上された猫が記録されている
⏰1602年- 慶長7年
- 🎌10月頃 – 日本 – 京を中心に「『猫はつないではいけない』との掲示が出された」と東京大学史料に記録🐈
- 🍕イタリア – 博物学者ウリッセ・アルドロヴァンディが著書 『De Animalibus Insectis』 発表。昆虫分類に形態学的アプローチ(翅や脚の構造)を取り入れた研究(ただし科学的誤りも含む)
⏰1603年 – 慶長8年
- 🎌日本 – 徳川家康が江戸幕府を開く – 江戸城内や大名屋敷では「鷹狩り」が武家の重要な儀礼として盛んになり、鷹や鷹匠の文化が確立
⏰1635年 – 寛永12年
- 🍀7月17日 – アイルランド – 世界初の動物保護法がアイルランドで制定 – 馬の尾に犂をつけることや、生きた羊から毛を引き剥がすことを禁止
⏰1637年 – 寛永14年
- 🎌日本- 長崎県 – 出島 – 🐘オランダ人が「ゾウ」を日本に初めて持ち込む
⏰1641年 – 寛永18年
- 🗽12月 – アメリカ・マサチューセッツ湾植民地 北アメリカ初の動物保護法が制定 – 「マサチューセッツ自由法典」において、動物への虐待を禁止する条項が含まれる
⏰1660年 – 寛文年間
- 🧀スイス – 現ヴァレー州 – サン・ベルナール修道院(Grand-Saint-Bernard Hospice)- 犬が導入され、番犬として飼育され始める – のちの山岳救助犬の祖先
⏰1682年 – 天和2年
- 🎌10月 – 日本 – 犬を虐殺したものを極刑にした例(生類憐み政策のはしり)🐾
⏰1684年 – 貞享元年
- 🎌4月6日 – 日本 – 🦅鷹場で鳥を捕まえた町人を処刑(鳥類保護の初期事例)
⏰1685年 – 貞享2年
- 🎌7月14日 – 日本 – 将軍通行路で犬・猫の通行自由を許可(保護強化の始まり)🐕🐈
⏰1687年 – 貞享4年
- 🎌6月 – 日本 – 🐎病気の牛馬(特に馬の遺棄)を禁止する法令が出され、生類憐れみ政策が実質的に始まったとされる
- 🎌10月頃 − 日本 − 生類憐れみの令(動物だけでなく、捨て子や弱者も含む生類全般の殺生禁止政策)が本格化 – 政策群として定着した時期とされる
⏰1689年 – 元禄2年
- 🎌2月 – 武蔵国世田谷領喜多見村 – 喜多見村御用屋敷に犬小屋設置 病犬や子犬を収容、年間1万3878匹を預かる
|- 🔗江戸時代の動物愛護センター「犬小屋」|村預け制度と犬たちの運命 徳川綱吉〜10万頭のワンちゃんを守った将軍の決断〜
⏰1690年 – 元禄3年
- 🎌日本 – 🐕野良犬に対する給餌や世話の義務化(保護者には報奨、違反者は処罰)
- 🎌日本 – オランダ商館長エンゲルベルト・ケンペルが来日 – 紀行文『日本誌』にて日本の動植物を記録 – シーボルトより前の重要な動物学的記録
⏰1692年 – 元禄5年
- 🎌1月 – 喜多見の犬小屋(保護施設)開設
⏰1695年 – 元禄8年
- 🎌3月30日 – 千駄ヶ谷村 – 🐕幕府が犬小屋建設を決定(米倉昌尹・藤堂良直らが普請奉行に任命)
- 🎌10月29日 – 中野村 – 中野犬小屋の建設を開始(森長成・京極高或が助役を担当、敷地約16万坪)
⏰1696年 – 元禄9年
- 🎌11月13日 – 中野村 – 🐕中野犬小屋が完成(江戸中の犬を収容開始 – 収容数約8万2000匹)
- 🎌11月13日 – 中野村 – 奉行・役人が任命され、役扶持300俵と同心15人が付与
⏰1697年 – 元禄10年
- 🎌4月 – 中野村 – 犬小屋を拡張し、総面積約29万坪に
- 🎌6月22日 – 四谷 – 四谷犬小屋の廃止を町触で決定、中野へ統合
⏰1700年 – 元禄13年
- 🎌日本 – 江戸近郊 – 「村預け」制度を開始 – 🐕犬を農村へ預け、1匹あたり月銀2匁5分を支給
⏰1707年 – 宝永4年
- 🧀スイス – 現ヴァレー州 – サン・ベルナール修道院(Grand-Saint-Bernard Hospice)- 修道院記録に「犬の埋葬」が初めて登場
⏰1709年 – 宝永6年
- 🎌1月10日 – 江戸 – 犬公方(いぬくぼう)で有名な5代将軍 徳川綱吉が死去(享年64)
- 🎌1月20日 – 江戸 – 生類憐れみの令が正式に廃止
- 🎌2月 – 江戸 – 最大で10万匹の犬を収容した中野犬小屋が解体
⏰1720年 – 享保5年
🎌日本 – 八代将軍・徳川吉宗 -🐘🐪「象・ラクダ・駱駝」など珍獣の輸入
⏰1748年 – 寛延元年
- 🎌日本 – 金魚養玩草 – 金魚の飼育指南書が出版される🐟
⏰1758年 – 宝暦8年
- ❄️スウェーデン王国 – ウプサラ – 博物学者 カール・フォン・リンネ(Carl von Linné, 1707–1778) が、自著『Systema Naturae(自然の体系)』第10版において、イエネコを Felis catus(のち Felis silvestris catus とも表記)として分類・命名
⏰1800年 – 寛政12年
- 🧀スイス – 現ヴァレー州 – サン・ベルナール修道院(Grand-Saint-Bernard Hospice)- アルペン・マスティフ(現セント・バーナード)「バリー」誕生 – 後に40人以上を救った最も有名な山岳救助犬となる
|- 🐕 東京消防庁の特ワッペンに描かれたセント・バーナード「バリー」 ― 世界で最も有名な山岳救助犬の生涯と後世に残した功績
⏰1812年 – 文化9年
- 🧀スイス – 現ヴァレー州 – サン・ベルナール修道院(Grand-Saint-Bernard Hospice)-山岳救助犬「バリー」 が凍死寸前の少年を救助したとされる伝説のエピソード
⏰1814年 – 文化11年
- 🧀スイス – ベルン州ベルン市 – サン・ベルナール修道院(Grand-Saint-Bernard Hospice)-山岳救助犬「バリー」 引退 – ベルンで余生を過ごし14歳で死去 – 死後はベルン自然史博物館で剥製として保存
⏰1822年 – 文政5年
- ☕️6月22日 – イギリス・ロンドン :「マーティンズ法」として知られる動物虐待防止法が制定 – 馬や牛などの家畜に対する虐待を禁止する世界初の包括的な動物保護法
⏰1824年 – 文政7年
- ☕️イギリス・ロンドン:世界初の動物虐待防止協会(後のRSPCA)が設立 – 動物の権利保護を目的とした最初の組織
⏰1844年 – 天保15年/弘化元年
- 🌋6月30日 – アイスランド – エルディ島 – 🐦 オオウミガラス(Great Auk)最後のつがいが人間に捕獲/殺害される – 絶滅
- 🍺ドイツ- ベルリン西部のティーアガルテン地区 – ドイツで現存する最古かつ最も有名な動物園 「ベルリン動物園」開園
⏰1860年 – 万延元年
- ☕イギリス – ロンドン – アメリカ人実業家ジェームズ・スプラット(James Spratt)がロンドンで世界初の商業用ドッグフード「Spratt’s Patent Meat Fibrine Dog Cakes」を発売
|- 🐶 世界初のドッグフードはロンドンから生まれた!— ジェームズ・スプラットの「ドッグケーキ」の物語 ☕
⏰1865年 – 慶応元年
- 🧀スイス – 文献上で初めて 「St. Bernard(セント・バーナード)」 という名称が犬種名として使用される
- 🎩イギリス – ロンドン – ロンドン動物園 – 🐘初めてのアフリカゾウ「ジャンボ」が到着 – 巨大な体で「世界最大の象」と呼ばれ大人気に
⏰1866年 – 慶応2年
- 🗽アメリカ・ニューヨーク:アメリカ動物虐待防止協会(ASPCA)が設立 – アメリカ初の動物保護団体として、動物福祉の向上に寄与
⏰1872年 – 明治5年
- 🎌9月12日 – 日本 – 🐴 明治天皇が鉄道に初乗車 – 日本初、馬車から鉄道を利用した日 – 動物輸送中心の時代から近代交通
⏰1884年 – 明治17年
- 🧀2月 – スイス – 犬の血統登録簿「Schweizerisches Hundestammbuch(SHSB)」が創設 – その最初の登録犬としてセント・バーナードの「Leon」が記録される – 続く28頭も同じ犬種
- 🧀3月15日 – スイス – バーゼル – 「Swiss St. Bernards‑Club(スイス・セント・バーナード・クラブ)」設立 – 公式犬種名として「Saint Bernard」が登録 – 国際的に普及
⏰1887年 – 明治20年
- 🧀6月2日 – 国際畜犬連盟(International Cynology Congress(後のFCI))開催の国際シニオロジー会議(犬学会議)にて、セント・バーナードをスイス原産犬種として正式認定 – 犬種標準を宣言
⏰1896年 – 明治29年
- ドイツ帝国 ヒルデスハイム市警察:🐕警察官と一緒にパトロールする犬として初めて警察犬を採用
⏰1899年 – 明治32年
- ベルギー ヘント市:🐕警察官を補助するために警察犬が採用
⏰1903年 – 明治36年
- ゴールデンレトリーバーを「フラットコート-ゴールデン」として初の登録(💂🏻英国ケネルクラブ)
⏰1905年 – 明治38年
- 🎌1月23日 – 日本 – 奈良県東吉野村 – 最後のニホンオオカミ🐺が捕獲される
⏰1906年 – 明治39年
- 🗽アメリカ – オハイオ州 アライアンス市(Alliance, Ohio, USA)-
世界最大規模の純血種猫の血統登録団体の設立 – 猫の血統書発行、猫種標準の策定、公式キャットショーの主催などを行う
⏰1907年 – 明治40年
- アメリカ合衆国 ニューヨーク市警:ベルギー ヘント警察をモデルに警察犬を導入
⏰1908年 – 明治41年
- イギリス ケント州:警察官を補助するためにエアデールテリアが警察犬として採用
⏰1912年 – 大正2年
- 🎌大英帝国からコリーとラブラドールレトリバーの2頭を採用した – 日本 警視庁
- 4月16日 – アメリカ・ニューヨーク ニューヨーク動物虐待防止協会(ASPCA)が設立される – アメリカ初の動物虐待防止団体として、動物福祉の向上に寄与
⏰1914年 – 大正3年
- 🗽9月1日 – アメリカ – オハイオ州シンシナティ市 – シンシナティ動物園(Cincinnati Zoo)- 🕊 リョコウバト最後の個体「マーサ」死亡 – 絶滅
- 🗽アメリカ – 第一次世界大戦 – 🕊伝書鳩 「シェル・アミ(Cher Ami)」という鳩が負傷しながらも130人以上の兵士を救ったとされる
⏰1916年 – 大正5年
- 🥨 8月 – ドイツ・オルデンブルク 世界初の盲導犬学校が設立される – 戦争で視力を失った兵士のために、軍用犬の再訓練を行ったのが始まり
⏰1918年 – 大正7年
- 🗽11月12日 – アメリカ合衆国 – オハイオ州シンシナティ市 – シンシナティ動物園(Cincinnati Zoo)- 🐦 カロライナインコ最後の個体「インカ」死亡 – 北米唯一の在来オウムが絶滅
⏰1922年 – 大正11年
- 🗽アメリカ – ミズーリ州セントルイス – 世界初の缶詰ドッグフード発売(主原料は馬肉)- (後のピュリナ社)
- 🐂スペイン – アラゴン州オルデサ=モンテ=ペルディード – 国立公園周辺(ピレネー山脈)- 🦏 ピレネーアイベックス(Pyrenean Ibex)最後の雌個体が死亡 – 絶滅
⏰1923年 – 大正12年
- 🎌11月10日 – 忠犬ハチ公の誕生🐶 – 忠犬ハチ公は、秋田県北秋田郡二井田村(現在の大館市)大子内にある斉藤義一宅で、兄弟犬8頭のうちの1頭として誕生
|-🔗4月8日「忠犬ハチ公の日」| 渋谷駅で飼い主を10年待ち続けた犬「ハチ公」が残したもの – ペットとの絆 - 🧀スイス – 山岳救助犬「バリー」 の剥製が修復され、頭部が当時のセント・バーナード標準に修正される
⏰1924年 – 大正13年
- 🎌1月14日 – 生後50日で東京帝国大学農学部教授・上野英三郎博士のもとに送られ、「ハチ」と名付けられる。
⏰1925年 – 大正14年
- 🎌5月21日 – 上野博士が大学の教授会の講演中に脳溢血で倒れ急逝。ハチはその後も約10年間、渋谷駅で主人の帰りを待ち続ける
|-🔗4月8日「忠犬ハチ公の日」| 渋谷駅で飼い主を10年待ち続けた犬「ハチ公」が残したもの – ペットとの絆
⏰1928年 – 昭和3年
- 🎌日本 – 日本犬保存会 – 斎藤弘吉博士によって創立
⏰1929年 – 昭和4年
- 🗽1月29日 – アメリカ・テネシー州ナッシュビル アメリカ初の盲導犬学校「The Seeing Eye」設立 – アメリカにおける補助犬制度の原点
⏰1930年 – 昭和5年
- 🗽アメリカ – カリフォルニア州ロサンゼルス周辺 – 初の市販キャットフード登場
⏰1931年 – 昭和6年
- 🎌7月 – 日本 – 日本唯一の大型犬「秋田犬」が国の天然記念物に指定される
- 🎌日本 – ニホンオオカミ 🐺- 絶滅種に指定
⏰1932年 – 昭和7年
- 🎌10月 – 東京朝日新聞に「いとしや老犬物語」と題してハチの忠犬ぶりが紹介され、全国的に知られるようになる
|-🔗4月8日「忠犬ハチ公の日」| 渋谷駅で飼い主を10年待ち続けた犬「ハチ公」が残したもの – ペットとの絆
⏰1934年 – 昭和9年
- 🎌1月 – 日本 – 山梨県「甲斐犬」が国の天然記念物に指定される
- 🎌4月21日 – 日本 – 渋谷駅前に初代忠犬ハチ公像が完成し、除幕式が行われる。ハチ自身も式に参加
|-🔗4月8日「忠犬ハチ公の日」| 渋谷駅で飼い主を10年待ち続けた犬「ハチ公」が残したもの – ペットとの絆 - 🎌日本 -日本犬保存会 – 犬標準(Nippo Standard)を制定し、6犬種を体系化(小型~大型で分類し、純血保持方針を明文化)
- 🎌5月– 日本 – 紀伊半島「紀州犬」国の天然記念物に指定される
⏰1935年 – 昭和10年
- 🎌3月8日 – 忠犬ハチ公 満11歳没🐶 – 東京都渋谷の渋谷川に架かる稲荷橋付近(現在の渋谷ストリーム駐車場入り口付近)で亡くなっているのが発見された
- 🎌3月10日 – 東京帝国大学農学部でハチの解剖が行われ、臓器はホルマリン固定標本として保存される
- 🎌3月12日 – 渋谷駅でハチの告別式が行われ、多くの人々が参列
⏰1936年 – 昭和11年
- 🦘9月7日 – オーストラリア – タスマニア州の州都 ホバート市 – ホバート動物園(Hobart Zoo) – 最後のタスマニアタイガー(フクロオオカミ)が死亡 -「絶滅種」と認定される
- 🎌12月 – 日本 – 日本犬で唯一の小型犬「柴犬」が国の天然記念物に指定🐶
|- 【保存版】柴犬の魅力と特徴 🐾 日本が誇る国民的犬種
⏰1937年 – 昭和12年
- 🎌3月10日 – 日本 – 日本犬保存会 – 内務省から社団法人の認可 設立日🐶
- 🎌6月 – 日本 – 四国犬「土佐犬」で国の天然記念物に指定される
- 🎌12月 – 日本 – 「アイヌ犬」と呼ばれていた「北海道犬」が国の天然記念物に指定される
⏰1938年 – 昭和13年
- 🐘12月23日 – 南アフリカ共和国 – イーストロンドン(East London)沖 – 恐竜時代に絶滅したと思われていた「シーラカンス」を発見 🐟 -「ラティメリア・チャルメナエ(Latimeria chalumnae)」と命名
- ゴールデン・レトリーバー・クラブ・オブ・アメリカ(GRCA)が設立
⏰1939年 – 昭和14年
- 🎩9月 – イギリス・ロンドン 第二次世界大戦開戦直後、食糧不足を懸念し約40万匹のペットが安楽死
- 🎌日本 – 四国犬- 「土佐闘犬」と誤認、土佐限定ではないことから正式名称が「四国犬」に変更される
⏰1944年 – 昭和19年
- 🎌 戦時中の金属供出により、渋谷のハチ公銅像が撤去される
⏰1948年 – 昭和23年
- 🎌8月15日:渋谷駅前に二代目ハチ公銅像が再建され、除幕式が行われる
⏰1949年 – 昭和24年
- 🐾 世界 – 世界動物保護機構(WSPA)の前身団体が設立 – 国際的な動物福祉運動の基盤となる
⏰1952年 – 昭和27年
- 🗽アメリカ – ペンシルベニア州フィラデルフィア – 🐸カエルで初めて核移植によるクローン作製に成功
⏰1955年 – 昭和30
- 🎌10月頃 – 日本による初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟 タロとジロが誕生
⏰1956年 – 昭和31年
- 🎌稚内公園 – 第1次南極観測隊に参加する樺太犬の訓練が実施
- 🎌11月 – タロ、ジロを含む22頭の樺太犬と共に東京湾より南極観測船「宗谷」で南極へ出発
⏰1957年 – 昭和32年
- 🪆11月3日 – 宇宙犬「ライカ」、スプートニク2号で宇宙へ。
⏰1958年 – 昭和33年
- 🎩イギリス – 「Feline Advisory Bureau(FAB)」設立(のちの「International Cat Care(ICC)」)
- 🎌2月14日 – 昭和基地 – 15頭の樺太犬は首輪につながれたまま昭和基地に残置される。犬たちのための食料を2か月分分配
- 🎌2月24日 – 昭和基地 – 南極本部から第2次越冬隊の派遣は断念された。それとともに15頭の犬の救出も見送られ、残された犬達の生存は絶望視された
- 🎌7月 – 大阪府堺市 – 南極観測船「宗谷」15頭を供養する銅像(樺太犬慰霊像)が建立された。
- 🎌日本 – コリーが日本の警察犬に追加される
⏰1959年 – 昭和34年
- 🎌1月14日 – 昭和基地 – タロとジロの生存確認 – 北村泰一が現地に赴き、7頭が首輪につながれたまま死亡、他6頭は消息不明を確認
⏰1960年 – 昭和35年
- 🎌7月9日 – 昭和基地 – ジロは第4次越冬中に病死(5歳)
⏰1961年 – 昭和36年
- 🎌5月4日 – タロは第4次越冬隊と共に、4年半ぶりに日本に帰国
- 🎌稚内公園 – 供養塔前で南極観測隊で活躍した樺太犬の慰霊祭が執り行われている
⏰1962年 – 昭和37年
- 🎩イギリス – ケンブリッジ – 🐸アフリカツメガエルで体細胞からの核移植成功
⏰1963年 – 昭和38年
- 🍞10月18日 – フランス – エヴリー=クルクール(パリ郊外)- 宇宙計画で猫「フェリセット」をロケット打ち上げ – 無事帰還し、世界初の「宇宙猫」となる
⏰1966年 – 昭和41年
- 8月24日 – アメリカ・ワシントンD.C. 動物福祉法(Animal Welfare Act)が制定 – アメリカにおける動物保護の基本法として、動物実験やペット取引の規制を開始
⏰1968年 – 昭和43年
- 🎌亡くなった警察犬のために京家畜博愛院に警察犬慰霊碑が建立(慰霊祭/年2回)
- 🎌昭和基地付近 – タロとジロを守った犬として知られる「リキ」と推測される死骸発見
- 🗽アメリカ – アメリカの猫愛好家エリザベス・フリータス(Elizabeth Freret)が日本からジャパニーズ・ボブテイルを輸入、海外登録の始まりとなる
⏰1969年 – 昭和44年
- 🍁9月1日 – カナダ -「IFAW(International Fund for Animal Welfare)」設立 – 創設者:ブライアン・デイヴィーズ(Brian Davies)
⏰1970年 – 昭和45年
- 🎌8月11日 – タロ、老衰のため14歳7か月で没
⏰1902年 – 明治35年
- 🗽11月14日 – アメリカ – 🐻 「テディベア」誕生 – アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトが狩りで小熊を撃たなかったエピソードが新聞掲載 – 熊のぬいぐるみが大流行
⏰1974年 – 昭和49年
- 🗽アメリカ – カリフォルニア州 – 🐀世界初の「トランスジェニックマウス」誕生(外来DNAを導入)- ロックフェラー大学
⏰1975年 – 昭和50年
- 🐨10月21日 – オーストラリア・キャンベラ 世界初の動物福祉法がオーストラリアで施行される – 動物の権利と福祉を法的に保護する先駆的な取り組み
⏰1976年 – 昭和51年
- 🎌日本- 愛知県犬山市 – 🐒チンパンジーの「あい」誕生 – のちに「アイ・プロジェクト」の中心個体となる – 京都大学霊長類研究所
|- 【保存版】IQランキング1位のチンパンジー「あい」と「あゆむ」— 驚きの知能・特徴・雑学を徹底解説 - 🗽アメリカ – CFA(Cat Fanciers’ Association)が短毛種ジャパニーズ・ボブテイルをチャンピオンシップ種として公式認定
⏰1977年 – 昭和52年
- 🌎1月30日 – ディズニー – テレビ映画「Barry of the Great St. Bernard」を制作 – バリーの物語が世界的に知られる
⏰1978年 – 昭和53年
- 🍫スイス・ベルン – 動物保護法が施行 動物の福祉が法的に保護される – 動物の権利と福祉を法的に保護する先駆的な取り組み
- 🎌日本- 愛知県犬山市 – 🐒「アイ・プロジェクト」開始 – 京都大学霊長類研究所
- 🎌4月 – 日本 – 赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』シリーズ第一作 – 光文社 カッパ・ノベルス から刊行
|- 本好き&猫好き必読!🐈✨ 赤川次郎『三毛猫ホームズ』の魅力とは?
⏰1979年 – 昭和54年
- 🎌3月19日 – 茨城県動物の愛護及び管理に関する条例の公布
⏰1982年 – 昭和57年
- 🗽アメリカ – ウィスコンシン州 – 🐀遺伝子組換えによる「スーパーラット」作製(成長ホルモン遺伝子導入)- ウィスコンシン大学
⏰1983年 – 昭和58年
- 🎌日本 – 映画『南極物語』公開 – タロとジロの生存劇
- 🗽アメリカ – ペンシルベニア州 – 🐖🐄家畜(ブタ・ウシ)に外来遺伝子を導入、農業分野での応用研究開始 – ペンシルベニア大学
⏰1984年 – 昭和59年
- 🎌日本 – ラブラドール・レトリバーが日本の警察犬に追加される
⏰1986年 – 昭和61年
- 🎩イギリス・ケンブリッジ 世界初の動物福祉科学の教授職がケンブリッジ大学に設立 – ドナルド・ブルーム教授が初代教授に就任 動物福祉科学の学問的基盤を築く
- 🎩イギリス・ケンブリッジ – 哺乳類で初の核移植クローン🐏(ヒツジ胚細胞から)- バイオジェネティクス研究所
- 🗽7月 – アメリカ – ニューヨーク市ブロンクス動物園 – ゴリラが来園者のサングラスを奪い、自分のバナナ🍌を差し出すという“物々交換事件”が発生🦍
- 🧪7月24日 – ヨーロッパ – 欧州評議会(Council of Europe)が「実験動物の保護に関する欧州条約(ETS No.123)」を採択 – これに基づき、3R原則(Replacement, Reduction, Refinement)を基盤に各国で動物実験法制が進む
⏰1987年 – 昭和62年
- 🎌10月13日 – 日本 – 上野動物園 – 🐼 中国から贈られたジャイアントパンダ「トントン」来園 – 日本中がパンダフィーバー
- 🗽アメリカ – カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)- 猫のタウリン不足が失明・拡張型心筋症の原因と学術的に証明 – 以後すべてのキャットフードにタウリン添加が義務化される
⏰1990年 – 平成2年
- 🎩6月1日 – イギリス・ロンドン ペットパスポート制度が導入 – ペットの国際移動を容易にし、検疫期間の短縮を実現
- 🗽アメリカ – NIH – 世界初の「トランスジェニック家畜薬剤生産」試験開始(ヤギの乳から薬用タンパク質を生成)- 国立衛生研究所(NIH)
⏰1991年 – 平成3年
- 💂🏻イギリス – 危険犬法(Dangerous Dogs Act 1991) – 4つの犬種について繁殖、販売、交換等を禁止(例外を除き所有禁止)を指定 【アメリカン・ピット・ブル・テリア/土佐闘犬/ドゴ・アルヘンティーノ/ブラジリアン・ガード・ドッグ】
⏰1992年 – 平成4年
- 🎌日本 – ゴールデン・レトリバーが日本の警察犬に追加される
⏰1993年 – 平成5年
- 🗽アメリカ – CFAが長毛種(Longhair Japanese Bobtail)も正式認定し、国際的な人気が拡大
⏰1995年 – 平成7年
- 🎌1月17日 – 阪神・淡路大震災が発生 – これを契機に、日本で災害救助犬の導入が加速 – シェパードやラブラドールだけでなく、柴犬や甲斐犬など日本犬も救助犬として活躍するようになる
⏰1996年 – 平成8年
- 🎩7月5日 – イギリス・ケンブリッジ – 🐏世界初の体細胞クローン哺乳類「ドリー」誕生- ロスリン研究所
🔗: 【世界初のクローン羊】ドリーとは?誕生の仕組み・寿命・倫理問題まで徹底解説
⏰1997年 – 平成9年
- 🗽7月 – アメリカ・アラスカ州タルキートナ – 猫の Stubbs(スタブズ) が住民により 名誉市長に選出 – その後20年間在任し、観光の目玉にもなった
- 🎌日本 – 日本初 – ヤギに遺伝子を導入し、母乳から医薬タンパク質(ヒト由来のアルブミンなど)を生成する研究開始
- 🗽アメリカ – マサチューセッツ – 遺伝子改変による「ノックアウトマウス」の改良型が普及 Advanced Cell Technology
⏰1998年 – 平成10年
- 🎌日本 – 茨城県つくば市 – クローン牛「かが」「のぞみ」誕生🐮 – 農林水産省 畜産試験場
⏰2000年 – 平成12年
- 🎌4月24日 22時49分 -「アイ・プロジェクト」 🐒チンパンジーの「あい」の息子「あゆむ」誕生- 京都大学霊長類研究所
|- 【保存版】IQランキング1位のチンパンジー「あい」と「あゆむ」— 驚きの知能・特徴・雑学を徹底解説 - 🌴フィリピン・マニラ 動物福祉に関する世界宣言(UDAW)の構想が始まる – 世界動物保護協会などが主導し、動物福祉の国際的な枠組みを提案
- 🗽アメリカ – テキサス州カレッジステーション – 世界初のクローン猫「CC(Copy Cat)」誕生 🐈 – テキサスA&M大学
⏰2002年 – 平成14年
- 🍁8月8日 – 世界猫の日 – カナダ – 世界中の猫の福祉向上と保護意識を高めるための日を制定 – IFAW(International Fund for Animal Welfare/国際動物福祉基金)
|- 【保存版】世界猫の日って知ってた?8月8日は猫好き必見!🐈💕カナダ発、世界が“にゃん”でつながる日とは? - 🥨11月10日 – ドイツ・ベルリン ドイツ連邦憲法に動物保護条項が追加 – 動物の権利が憲法で保障される初の事例となる
- 🧀スイス – ベルン自然史博物館 – 山岳救助犬「バリー」生誕200周年記念展 開催
⏰2003年 – 平成15年
- 🐕1月 – ニュージーランド・ワンガモモナ共和国 – プードル犬 Tai(タイ) が住民投票で 名誉大統領に当選 – 世界初の「選挙で選ばれたペット政治家」とされる
- 🎌10月10日 – 日本 – 新潟県佐渡市 – 🐦人工繁殖で「ヨウヨウ」誕生(国内初のヒナ誕生)- トキ再生プロジェクト
- 🎌日本 – 東京都文京区 – 遺伝子改変ラット(遺伝子ノックアウトモデル)の作製に成功、医療研究に活用 – 東京大学医科学研究所
⏰2005年 – 平成17年
- 🧀1月28日 – スイス – ヴァレー州マルティニ市 – バリー財団(Fondation Barry)の設立 – 最古のセント・バーナード犬のブリーディング施設と繁殖プログラムを引き継ぎ
- 🎌1月 – 日本 – 茨城県つくば市 – 🐔世界初の「遺伝子改変ニワトリ」誕生 – 理化学研究所 × 農研機構
- 🍲韓国 – ソウル – 世界初のクローン犬「スナッピー」誕生🐶 – ソウル大学校
⏰2006年 – 平成18年
- 🧀スイス – ヴァレー州マルティニ市-「Musée et Chiens du Saint-Bernard(ドッグ・ミュージアム)」がマルティニに開館 – 開館記念にベルン自然史博物館からバリーの剥製が貸与展示される
⏰2007年 – 平成19年
- ☕2月 – イギリス – リッチモンド – 羊の群れが幹線道路を封鎖、交通が2時間以上マヒ – 地元紙が見出しに「Sheep Jam(シープ・ジャム)」と掲載される
⏰2008年 – 平成20年
🎌9月25日 – 日本 – 新潟県佐渡市 -トキ36羽を初めて野生放鳥 – トキ再生プロジェクト
⏰2009年 – 平成21年
- 🎌6月1日 – 愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(通称ペットフード安全法)が施行🍖
- 💃スペイン – アラゴン州 – 絶滅種ピレネーアイベックスのクローン誕生(7分で死亡)🐃 – アラゴン研究所
- 🗽アメリカ – ウィスコンシン州 – 🐖「エンビオポーク」:オメガ3脂肪酸を作る遺伝子改変ブタ誕生 – ウィスコンシン大学
⏰2010年 – 平成22年
- 🎌1月1日 – 日本 – 和歌山県 – 日本初の小型犬種の警察犬ミニチュア・シュナウザーの「くぅ」:登録名は「クリーク号」和歌山県警の嘱託警察犬として登録された🐕
- 🎌9月25日 – 日本 – 沖縄(久米島沖) – 体長3.3メートルの超巨大マンボウを確認、ニュースになる
- 🎌11月19日 – 日本 – 奈良県 – 体重3キログラムの超小型犬ロングコートチワワ 警の嘱託警察犬審査に合格💯
⏰2011年 – 平成23年
- 🎌1月– 日本 – 奈良県 – ロングコートチワワ嘱託警察犬に登録 – 災害などの捜索救助活動に携わる🐕
- 🎌3月11日 – 日本 – 東日本大震災。多くのペットが取り残される。
「ペットとの同行避難」や災害対策の必要性が再認識される。 - 🎌6月 – 日本 – 岡山県 – 日本初の日本犬の警察犬柴犬「二葉」- 嘱託警察犬審査に合格💯
- 🎌9月1日– 日本犬保存会 – 公益法人制度改革により、内閣総理大臣認定による国内の犬種団体で初の「公益社団法人 日本犬保存会」となる
- 💂🏻10月27日 – イギリスの動物愛護団体 Cat Protection 全国黒猫の日(National Black Cat Day)に制定🐈⬛
- 🎌11月18日 – 日本 -鳥取県 – 鳥取県警の嘱託警察犬審査会でトイプードル2頭が合格💯
⏰2012年 – 平成24年
- 🎌4月– 日本 – 京都府 – 日本初「捜索」の部門においてトイプードルを警察犬として採用
- 🎌5月 – 日本 – 新潟県佐渡市 – 放鳥されたトキのつがいから野生ヒナ誕生 – トキ再生プロジェクト
- 🎌日本 – 静岡県静岡市 – 日本初の「猫用液状おやつ」として CIAOちゅ〜る を発売 – いなばペットフード株式会社
- 🗽アメリカ- カリフォルニア/🍞フランス – CRISPR-Cas9ゲノム編集法を動物細胞に応用可能に – UCバークレー & Umeå大学
⏰2013年 – 平成25年
- 🍛5月17日 – インド – 環境森林省(MoEF)がイルカのショー・飼育を禁じる通達を発表。「イルカは非人間的存在(non-human person)」とみなされるべきとする声明付き – インド国内の水族館開設が事実上禁止される
- 🎌5月 – 日本 – 東京都台東区・上野動物園 – コツメカワウソの赤ちゃん公開「水族館のAKB」とSNSで話題になり、入園整理券は即完売
- 🎌6月 – 日本 – 岡山県 – 日本初の日本犬の警察犬柴犬「二葉」任期満了
- 🌷9月1日 – オランダ・アムステルダム 世界初の動物党(Partij voor de Dieren)が国会で議席を獲得 – 動物の権利を政治の主要議題とする革新的な動き
⏰2014年 – 平成26年
- 🦥コスタリカ・サンホセ 動物福祉に関する世界宣言(UDAW)の最新草案が提案 – 国連加盟国や国際機関のフィードバックを反映し、動物福祉の国際的な合意形成を目指す
- 🍞7月 – フランス – リヨン市 – 論文「On the Rheology of Cats」が Rheology Bulletin に掲載される – 著者:Marc-Antoine Fardin/リヨン大学研究者
- 🎌日本 – 神奈川県横浜市 – CRISPR-Cas9を用いたマウス遺伝子編集技術を確立、国際的に利用拡大 – 理化学研究所
⏰2015年 – 平成27年
- 🎌10月 – 日本 – 茨城県 – トイプードル「アンズ」は茨城県審査会にて初挑戦で県警初の小型警察犬として合格💯
|- 🐩 警察犬になったトイプードル「アンズ」🐶 殺処分寸前から命を救うまで
⏰2017年 – 平成29年
- 🗽 5月21日 – アメリカ – 「リングリング・ブラザーズ・サーカス」が146年の歴史に幕 – 象など動物の扱いに対する抗議の高まりが背景
- 🎌6月12日 – 日本 – 上野動物園 – 🐼約30年ぶりの国内生まれパンダ「 シャンシャン」誕生 – 大フィーバーに
- 🗽9月14日 – アメリカ合衆国・マサチューセッツ州ケンブリッジ市 – Marc-Antoine Fardinが「猫は液体」研究で物理学賞を受賞 – ハーバード大学サンダース・シアター
|- 笑えるけど本気!🐈イグノーベル賞「猫は固体?液体?」- SNSの冗談が科学に!イグノーベル賞が認めたユーモア物理学
⏰2018年 – 平成30年
- 🐼中国 – 上海 – 🐒世界初のクローン猿(カニクイザル)「中中」「華華」誕生 – 中国科学院神経科学研究所
⏰2019年 – 平成31年
- 🎌4月1日 – 日本・東京 動物愛護管理法の改正が施行され、犬猫のマイクロチップ装着が義務化 – ペットの身元確認と遺棄防止を目的とした施策
- 🗽7月 – アラスカ州アンカレッジ – 民家の監視カメラに、クマが冷蔵庫を開けてアイスを盗み食いする様子が映りニュースなる
⏰2020年 – 令和2年
- 🍁カナダ – 🎩イギリス -「世界猫の日(International Cat Day)」の主催・管理運営が、カナダのIFAW(国際動物福祉基金)から、イギリスのInternational Cat Care(インターナショナル・キャット・ケア)へと正式に引き継がれる
- 🗽3月 – アメリカ・バーモント州フェアヘイブン – キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル犬 Murfee(マーフィー) が 名誉市長に当選 – 地域の資金調達活動を担う
- 🎌6月1日 – 茨城県動物の愛護及び管理に関する条例の施行
- 🎌10月24日 – 警察犬「クレバ号」逃走
|- 🔗【感動実話】逃走からお手柄まで!警察犬「クレバ号」の奇跡の物語🐶 - 🐼中国 – 北京 – 遺伝子改変により筋肉増強したビーグル犬作製(ミオスタチン遺伝子除去)- 北京大学
⏰2022年 – 令和4年
- 🍺1月 – ドイツ – 動物福祉法改正の施行 – PRONGカラー(スパイク首輪)、チョークカラーなど痛みを伴う訓練器具の使用を全面禁止 – 警察犬による攻撃訓練で首輪を締めて気道を制限する方法も禁止
- 🍛4月 – インド – ニザマバード(テルangana州)- サルがATMに侵入して破壊、現金は奪えず – 地元警察が「動機は不明」と発表
- 🍫9月25日 – スイス 工場式畜産の禁止に関する国民投票が実施 – スイスが世界で初めて工場式畜産を禁止する可能性があるとして注目される
⏰2025年 – 令和4年
- 🎌3月 – 日本 – 鹿児島県 – 鹿児島県警本部 – 1歳3か月の若きシェパード犬、ウォルト・フォム・ネーベル・ドルフ号が直轄警察犬として配属 – 指導係は福留明光さん
- 🎌7月 – 鹿児島県 – 指宿市 – 直轄警察犬ウォルト・フォム・ネーベル・ドルフ号の初出動。80代の行方不明男性を捜索 – わずか4分で発見 – 表彰と副賞サツマイモ10kg
- 🎌8月 – 鹿児島県 – 霧島市 – 直轄警察犬ウォルト・フォム・ネーベル・ドルフ号、2度目の出動 – 90代の行方不明女性を1.5km離れた山中で約1時間20分で発見
- 🎌8月29日 – 鹿児島県 – 鹿児島県霧島署 – 霧島署にて表彰式 – ウォルト号と福留明光さん – 表彰と副賞サツマイモ5kgが贈られた
|- 🚨【鹿児島】ルーキー警察犬「ウォルト号」(1歳)、デビュー2か月で表彰2回 – 行方不明者を救出!🍠 ご褒美はサツマイモ!
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