〜原因・症状・応急対応・予防策まで徹底解説〜
ペットタクシーわんだにゃーでも、緊急搬送の依頼で最も多いのが犬の誤飲・誤食です。
たった一口が命に直結することもあり、飼い主にとっては絶対に知っておきたい重要なテーマです。
🐶 犬の誤飲・誤食とは?
誤飲・誤食とは「犬が本来食べてはいけないもの」を口にしてしまうこと。
人間にとって安全な食品や日用品でも、犬には中毒・窒息・消化不良など深刻なリスクを引き起こします。
- 食品(チョコレート、玉ねぎ、ブドウなど中毒性のある食べ物)
- 非食品(おもちゃ、布、薬、電池など消化できない異物)
特に子犬や小型犬、拾い食い癖のある犬は注意が必要です。
⚠️ 犬の誤飲・誤食が危険な理由
- 窒息:喉や気管に詰まって呼吸困難に
- 腸閉塞:消化管に詰まると腸が壊死し緊急手術が必要
- 中毒:チョコレートやネギ類は少量でも致命的になることも
- 内臓損傷:骨や電池は胃腸を傷つけ穿孔(穴あき)を起こす危険性
👉 実際に当社で搬送したケースでも「ソーセージのアルミ包装ごと飲み込んで腸閉塞になり手術」という事例がありました。
📝 誤飲・誤食しやすいもの一覧
🍫 食べ物系(中毒リスクあり)
- チョコレート(テオブロミン中毒)
- 玉ねぎ・にんにく(溶血性貧血)
- ブドウ・レーズン(急性腎不全)
- キシリトール(低血糖・肝障害)
- アボカド(ペルシン中毒)
- アルコール・カフェイン(神経障害)
- 鶏骨などの骨付き肉(消化管を傷つける)
🧸 非食品系(異物による危険)
- 薬・サプリメント(少量でも重篤)
- 布・タオル・紐(腸閉塞の原因)
- プラスチック・ゴム製おもちゃ(破片で詰まる)
- 乾燥剤・防虫剤(酸化カルシウムは有毒)
- タバコ・電子タバコ(ニコチン中毒)
- ボタン電池(化学反応で胃に穴を開ける)
🚨 犬が誤飲したときの応急対応
- 何を・どれくらい・いつ食べたかを確認(処置内容に直結します)
- すぐに動物病院へ電話(自己判断せず、種類と量を伝える)
- 無理に吐かせない(骨や薬品は逆に危険)
- 症状を観察:嘔吐、下痢、ぐったり、呼吸困難があれば即受診
⚠️ 「吐かせるべきかどうか」は誤飲の内容次第。必ず獣医師の指示を仰ぎましょう。
🛡 誤飲・誤食を防ぐ予防策
- 犬の届く場所に物を置かない
- 蓋付きゴミ箱を使用する
- 適切なサイズのおもちゃを選ぶ
- 散歩中の拾い食いをしつける
- テーブルの上の食べ物は片付ける
- 留守番時はサークルやクレートで安全確保
📌 まとめ
犬の誤飲・誤食は「一瞬の油断」が命を脅かす重大事故です。
危険な食品や異物を知り、応急対応を理解し、普段から予防環境を整えることが大切です。
👉 ペットタクシーわんだにゃーでは、実際に誤飲・誤食による緊急搬送依頼が最も多い現実を踏まえ、飼い主の皆様に強く注意喚起しています。
あなたの愛犬を守るために、今日からできることを実践してください。


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