【全国化け猫マップ】日本の化け猫伝説いくつ知ってる?三大化け猫から地方伝承

全国化け猫マップ。佐賀の鍋島の化け猫、岡山の猫山姫、福島の猫魔ヶ岳、富山の猫又山など、日本各地に伝わる化け猫伝説を示す日本画風の地図 UMA・未確認生物・都市伝説・神話
全国には「鍋島の化け猫」「猫山姫」「猫又」など、地域ごとに多彩な化け猫伝説が残されています。日本地図で見ると、まるで猫の妖怪が全国を旅しているよう🐾

猫は“九つの命”を持つ――そんな言い伝えが似合う国、日本。江戸の芝居や浮世絵、地方の口承に残る「化け猫」伝説は、実は全国規模で広がっています。本記事では、日本各地の代表的な化け猫・猫又伝説を地点ごとに独立して解説します。

あなたはいくつ知ってる?

🤖💬猫の都市伝説「秘密組織NNNとは?」


🗾 全国化け猫マップ(①〜⑯)

※地図の番号と本文の番号を対応させています。

① 佐賀県・佐賀市「鍋島の化け猫(鍋島猫化け騒動)」

佐賀藩主と龍造寺家の因縁にまつわる大事件を背景に、老母の血を舐めた飼い猫が化け猫となり、藩内で怪異を起こしたという有名伝承。のちに歌舞伎・浄瑠璃で大流行し、「日本三大化け猫」の筆頭格。

💡:佐賀城跡周辺の史跡・関連寺院、伝承解説の案内板など。

② 東京都・港区三田「猫塚(有馬の猫騒動の史跡)」

筑後国・久留米藩有馬家の江戸上屋敷跡に伝わる化け猫騒動の痕跡。屋敷内での側室たちの怨恨譚と猫の怪異が語られ、のちに「有馬の猫騒動」として知られるように。

💡:港区内の「猫塚」。史跡説明で“有馬騒動”との関係を確認できる。

③ 福岡県・久留米市「有馬の化け猫騒動」(伝承の舞台・藩ゆかり)

江戸では三田の上屋敷、藩地では久留米ゆかりとして語られる。有馬家に関わる側室・奥向きの争いや怨霊譚が“怪猫”へと転化。講談・芝居化で全国に広まった。

💡:久留米藩ゆかりの資料館・史跡解説で伝承を復習。

④ 徳島県・阿南市「お松大権現(阿波の化け猫)」

貧村を救うために借財を返したのに、証文を返さぬ富豪により濡れ衣を着せられ、直訴の罪で処刑された“お松”の無念を、飼い猫(三毛)が晴らした――という強烈な因果応報譚。のちに猫神として信仰も集める。

💡:お松大権現(猫神さん)。境内の無数の招き猫や猫像は圧巻。

⑤ 愛知県・岡崎市「岡崎の化け猫(歌舞伎『独道中五十三駅』)」

鶴屋南北作の人気演目に登場する“十二単の化け猫”。実在事件ではないが、舞台設定が岡崎近辺に定着し、三大化け猫の一角に数えられる場合も。

💡:浮世絵(国芳・豊国など)に見る“岡崎の猫”表現。寺社や郷土館での関連展示。

⑥ 静岡県・静岡市「岡部宿・宇津ノ谷峠『猫石』」

東海道屈指の難所・宇津ノ谷峠に伝わる大岩の怪。芝居『見立東海道 岡部 猫石』や浮世絵により“猫石”の怪として広く知られた。

💡:宇津ノ谷の古道に残る“猫石”伝承地。東海道資料館など。

⑦ 静岡県・湖西市「白須賀宿『猫塚』」

旅籠の女中“おかよ”と白猫“タマ”にまつわる怨念譚。やがて宿は火災に遭い、女中の霊を鎮めるために築かれた塚が“猫塚”として語り継がれる。

💡:白須賀宿跡周辺の古塚・案内板、浮世絵「白須賀 猫塚」。

⑧ 愛知県・豊橋市「二川宿『猫石』」

東海道・二川宿に伝わる“猫石”の怪。『独道中五十三駅』派生の歌舞伎や浮世絵題材としてもしばしば取り上げられた。

💡:二川宿本陣資料館と周辺史跡で関連展示をチェック。

⑨ 福島県・北塩原〜会津若松「猫魔ヶ岳(猫石伝承含む)」

磐梯の外輪山に連なる峰。“化け猫が人を食った”などの荒々しい伝承が残り、山中には“猫石”と呼ばれる巨岩伝説も。

💡:猫魔ヶ岳登山道の“猫石”、雄国沼の眺望、地名“猫魔”に残る痕跡。

⑩ 富山県・黒部「猫又山(猫又駅の妖猫伝説)」

富士の老猫が猫又となって黒部へ流れ着いた――という筋が有名。やがて狩人に追われ山を去り、山名が“猫又山”に。黒部峡谷鉄道「猫又駅」にも伝承が残る。

💡:猫又山(2,378m)周辺、黒部峡谷鉄道「猫又駅」由来の案内。

⑪ 佐賀県・白石町「秀林寺の猫祠(鍋島関連)」

鍋島騒動の“化け猫”を祀ったとされる祠が伝わる地。七本尾の猫像言及など、土地の口承と史実の交錯が興味深い。

💡:白石町の寺社・祠の伝承掲示。

⑫ 岡山県・新見市「育霊神社(依玉姫と猫)」

領主の娘“依玉姫”と愛猫の悲話、あるいは“猫が岩屋で成長して祟った”といった異伝が併存。丑の刻参りで知られる社の縁起にも猫が関与する。

💡:育霊神社(奥宮)と“猫神”の言及。地域誌の豊富な記録。

⑬ 高知県・須崎市「箕越の猫神社(乗台寺系譜の猫神)」

寺で可愛がられた猫が恩返し・現世利益を約したという“猫神”信仰。喘息や婦人病平癒などのご利益が語られ、社が建立された。

💡:須崎市・箕越の猫神社。奉納札や由緒看板。

⑭ 兵庫県・姫路周辺「猫の谷(化け猫の出る谷)」

“鳴き声がすると必ず化け物に遭う”という“猫の谷”伝承。街道の難所にまつわる怪異譚として記録される。

💡:古道・谷筋の地名伝承、郷土誌の採話記録。

⑮ 島根県(各地採話)「寺猫が猫又に」(民俗採集)

“寺の飼い猫が年を経て猫又になり、夜は袈裟をまとい歌い歩いた。追放後、数日で池に死体が見つかった”という採話が残る。

💡:民俗資料・口承文芸の記録を所蔵する図書館・資料館。

⑯ 新潟県(越後)「越後の猫又・化け猫譚」

福島の猫魔、富山の猫又山に隣接する越後でも、山の大猫や長寿の家猫が妖怪化する話が多く残る。地域によって“山猫又”と“家猫又”が分化。

💡:地域誌・郷土史、各地の“猫又”地名・小祠。

🤖💬化け猫伝説もあるけど「猫って福も招く」

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